ひとりで運営していると言うと、時間があまりなくて手一杯で・・・という印象があるかもしれませんが、
ひとりにはひとりの良さがあります。
そして、仕事自体は私の兄弟がしている河合組や土地家屋調査士の事務所と協力して行っているので、
そこにはまた、グループの良さがあります。
どちらの強みも活かしてお客様の大切な資産である不動産を繋ぐ架け橋となれるよう、未来を見据えた提案をしています。
お問合せを受けるのも、実際に相談に乗るのも、提案も、すべて代表である私を含めた少人数で行っています。
会社に雇われている担当者だと問題があるというわけ6ではもちろんないのですが、担当者だと経験や知識にムラがあり、それを見極めて判断することは難しいというのは、事実としてあります。
弊社は、明治小学校、明治北小学校、別保小学校区を知り尽くした代表の河合がお問い合わせからお取引終了、そしてアフターフォローも担当いたします。大きな会社ではないからこそ身近に感じていただき、色々なことを相談しやすければ嬉しいです。
土地を売りたい方からの相談〜契約、測量、土地の設計、造成、販売までの一連の流れの中で、司法書士の手続きのみ外部に依頼する形でそれ以外は自社グループで一貫して行っています。自社ではないもののグループ会社なので諸経費を削ることができ、コストダウンに繋がっています。
父の代からしている「河合組」は今は兄が代表で、4兄弟全員が、不動産に携わった仕事をしているため各段階でそれぞれ協力しながら進めています。 このメリットは費用面以外にも、コミュニケーションが取りやすいため作業から作業までの時間の短縮と、伝達事項が非常に正確に伝わるという点と、私が全工程を監督できるという点があります。
土地を仲介する場合でも買取する場合でも、その土地の測量、土地の調査 土地家屋調査士の河合組が行い、私が企画・設計し、河合組が工事(造成)を行い、そして私が販売します。
土地は、その土地が持つ可能性を見出す、作り出すことから価値が決まり、そして高まります。